今日の高橋さん


回数:1  打者:4  球数:24   安打:1 三振:0 四球:0 死球:0 失点:0 自責:0   2.34   ホールド(9H)


今季、39試合目。中1日。捕手はtanisige。9ホールド目。
3点先行の8回表頭から登板。



2.天谷(左)

●1 ストレート 141km/h 外角低目 ボール
●2 ストレート 143km/h 外角中央 ファール
<3 スライダー 128km/h 外角高目 ボール
●4 ストレート 143km/h 内角中央 ファール
●5 ストレート 147km/h 内角高目 ファール
<6 スライダー 121km/h 外角高目 ボール
●7 ストレート 144km/h 真中高目 セカンドゴロ

3.オチョア(∂゚∀゚)(右)

<1 スライダー 124km/h 真中高目 ボール
●2 ストレート 145km/h 内角中央 ファール[ 自打球 ]
●3 ストレート 143km/h 内角高目 ボール
●4 ストレート 144km/h 内角高目 ボール
●5 ストレート 144km/h 外角低目 ファール
●6 ストレート 144km/h 外角中央 ファール
●7 ストレート 144km/h 外角低目 ショートゴロ

4.栗原(右)

●1 ストレート 143km/h 外角高目 ボール
●2 ストレート 144km/h 外角中央 ファール
■3 フォーク 127km/h 真中高目 ボール
●4 ストレート 144km/h 外角高目 ファール
■5 フォーク 129km/h 外角中央 ファール
●6 ストレート 145km/h 内角高目 ファール
●7 ストレート 146km/h 外角中央 ファール
■8 フォーク 126km/h 外角高目 レフト2塁打

5.嶋(左)

●1 ストレート 144km/h 外角低目 見逃し
●2 ストレート 145km/h 内角中央 レフトフライ

個人的には、変化球をストライク取ってもらえなくて苦笑いした高橋さんが見たかっ(ry


浅尾きゅんの連投もあり、たぶん登板するだろうと思ってたら当たり。
浅尾きゅんの4連投もしんどそうですが、何気に聡文さんも3連投+中1日の今週4登板目。
(しかも、ここ最近の登板はホールドが着く場面ばっかりだ。ウヒョーイ(゚∀゚))
体力的にもキツイんだろうなーとは思うけど、源さん(清水昭信)のためにもリリーフがんばらないと!


てなわけで、先頭打者が大事なわけですが、今日はフルカウントから(荒木とノリさんのおかげでもあるらしい)セカンドゴロ。
6球目の変化球(記録だとスライダーらしいけど、ラジオではカーブって言っていた)は
きわどいところに決まるも、審判に取ってもらえず苦笑い。(苦笑い見たかっ(ry)
前回、甲子園で打たれてしまったときにも同じような苦笑いする場面があったらしい。(恐らく、金本の打席)
今日は先頭打者を抑えることができ、まずはいい立ち上がり。おkおk。


しかし、ボールが多いこと。あまりスピードがでていないことー。
だからか、ファールで粘られることが多いこと…。
連投の疲労もあるんでしょうが、最後を決めきれないのも、その一因でしょうな。
ラジオ解説の藤波さんも「ストレート一辺倒だから…」とコメント。
「力でねじ伏せるのもいいんだけど、カウント的に見ると苦しくなってしまう…」とも。
「もう一つ上のピッチャーになるには、ストレートを活かし、
且つカウントが取れる変化球(スライダー・カーブ・フォークのどれか)を覚えることが重要。とのこと。
く…解説の人たちのコメントが決まりきってきました(゚∀゚)
課題ははっきりしているってことなんだよなー…逆にこの課題を乗り越えさえできたら、きっと新世代の守護神となる!(超妄言)


今回はヒットは打たれたものの、粘り強く投げて、相手に流れを渡さないピッチングをしてくれたのではないかと。
こういった連投していて疲れていても、なんとか抑えられるピッチングを身につけていって欲しいなーっと。