ダウン・トゥー・ヘヴン (Down 2 Heaven)

阪神5−7中日(甲子園)

中日   000 004 111│7
阪神   113 000 000│5

中日:昌兄−中田氏−○サイレントK(1勝0敗)−S岩瀬神(4セーブ)
阪神:下柳−92−●能見(0勝2敗)−相木
HR:シーツ3号ソロ(昌兄)、オチョア2号3ラン(下柳)、オチョア3号ソロ(能見)、ドメ3号ソロ(相木)

1 駄馬(二)
2 元会長(遊)
3 ドメ(右)
4 渦(一)→死神(投)
5 オチョア(左)
6 Qさん(三)→川相さん(三)
7 クララ(中)→サイレントK(投)→ナベ(一)
8 tanisige(捕)
9 昌兄(投)→中田氏(投)→藤井(打中)
  • 今日はABCラジオ+MBSラジオで観戦。
  • age コバクマ(^-e-^) ガルバ
  • sage 聡文〔゚〜゚〕 ドミンゴ〈。゜ё゜。〉

聡文sage、小林ageは予想通り。
ドミンゴに関してはちょっと不穏なふいんき落合竜に暗雲。ドミンゴ“造反”抹消 (ニッカン)



正直、勝てるとは思わんかった。
勝てたのは嬉しいけど、懸案事項が多すぎです。(先発投手陣とかローテとか1番4番とか)
てか、本当に勝ったの? 夢落ちじゃないんだよな?(信じられずに自分の顔をグーパンチ)



<試合の流れ>
先攻の中日ブルースリーがあっさり凡退したのに比べ、阪神の方はシーツHRで1得点と今のチーム状況を表すような1回の攻撃。
さらに2回に1点追加され(渦が打球を弾いてなければ…orz)、かなり嫌な流れ。いつもどおり打線は繋がらないし(;´Д`)
すると3回に昌兄が連打され1失点。ここで昌兄降板。
代わって、昨日の雨のせいで先発が流れた中田氏が登板。
しかし緊急の登板だったためか(昌兄が3回途中に代えられるなんて予想しがたいし)、制球定まらず連続四球。満塁→押し出しで、阪神さらに1得点。
続く鳥谷に打たれて、さらにさらに1失点。後続は三振で打ち取るも、0−5で絶望的…。*1
一方の打線はランナーが出ても、ゲッツでお掃除…orz 正直、これが今の中日と阪神の差なんだなーと思っていました。…まさかねぇー。


流れを呼び戻してくれたのは、間違いなく中を継いでくれた投手たちです。


失点した3回以降立ち直った中田氏が4、5回を完璧抑えると、突如として流れは中日へ。
6回表、先頭の藤井が倒れるも、続く荒木が久しぶりに四球を選ぶ。
続くばっさんが鮮やかに2ベース、荒木が帰って中日1得点。
ドメが打ち取られ全然追いつかない反撃か…と落胆しかけたのも束の間。
渦が四球、続く只今絶好調のオチョアがなんとなんとHRキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
あっという間に、1点差ににじり寄っている中日。
だが、Qさん四球も、今日は初回から守備固めで入っていたクララ三振で、追いつきかけただけの反撃で終了。…かと思っていました。
しかし、流れはまだ中日。
7回に1アウトから藤井がヒット、荒木が送りばっさんがヒットで返し、1得点。5−5の同点に(*゚∀゚)=3
8回表、先頭の絶好調オチョアの今日2本目HRキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!! で、なんと6−5で逆転!
9回にはダメ押しのドメのソロが飛び出し、7−5。
その間、6回から8回を完璧リリーフで、阪神に流れが行くのを防いでくれたサイレントKにはホントに頭が下がります。
最後は召喚された神が危なげなく打者3人を切り取って、なんと5点差をひっくり返して試合終了。



試合後コメント

落合監督
(Θ∵e∵Θ)<「打線の奮起?ピッチャーを安心させるわな、ちょっと遅いけれど。山本昌は3回途中のあそこで代えていなかったら何点取られたかわからない。昨日の雨で中田をリリーフさせられたけれど、ドミンゴに代わる先発ピッチャーを探さなきゃいけない。」


◇井端選手(7回同点タイムリーについて)
[ ー。ー]<「打ったのはストレート。まず同点と思っていました。さぁ、これからです。」


◇アレックス選手(2打席連続の勝ち越し3号ソロホームランについて)
(∂゚∀゚)<「打ったのはスライダー。とにかく塁に出たかっただけ、絶対に勝ちたい。」




今日のお馬さん
三ゴ−三ゴ−四球−投ギ−三振 (1/3)   .189


働いていないわけではないけど。
でも…そろそろフォローできなくなってきた。

*1:ラジオ聞くのやめようとオモタ