監督続投

中日の落合博満監督(52)の続投が30日、正式決定した。名古屋市中区の「クラブ東海」で、白井文吾オーナー(78)=中日新聞社会長=にシーズン終了の報告。その場で続投の正式要請を受け、快諾した。2年契約で年俸は5000万円増の1億5000万円プラス出来高


(Θ∵e∵Θ)<「強くはなったけど、日本シリーズは、ああいう形で負けてしまった。強いチームが勝つのではなく、勝った者が強い。勝負の世界の格言じゃないけど、そういうチームをつくらないといけない」
(Θ∵e∵Θ)<「(秋季練習を)見てりゃ分かるよ。(選手から)勘弁してくれってなるのか…。選手がつぶれるか、マシンがつぶれるか。競争すればいい。みんな(報道陣)も毎日来るなら大変だぜ。寒いとこ、ジーッと見るのかな。始まってみないと分からない」
(Θ∵e∵Θ)<「メンバーもある程度、代えていかないといけないのかもしれない。選手も監督、コーチも裏方も、この3年間で一区切りついた。下地は3年間でできたけど、もう一つ別のことを考えて野球をしなくちゃいけない。オーナー、社長以下、選手も選手の家族にも寂しい思いをさせちゃいけないんだ」

個人的には嬉しいニュース。今年のオフは荒れた出発ですが、監督だったらなんとかしてくでしょう。
…もっとも落合監督だから、もっと大荒れな出来事も起こる可能性もありそうなのが怖いですが('A`)
しかし、「強い」チームから「勝つ」チームにしていくという発言は、今年の日本シリーズを見ただけに胸に響くものがあります。



中日・佐藤充投手(28)がこの秋、徹底した下半身強化のため、投げ込みよりも走り込みに重点を置いて鍛えることになった。


[^ゝ^]<「下半身からつくり直します。具体的には走り込んだり、ウエートをしたりです。投げるより走る? そうですね」
[^ゝ^]<「下半身が疲れて、上半身だけで投げていた。そのときは疲れは分からなかったけど、今振り返ってみればそうだったと思います」

[  ̄_ ̄]<「来年結果残せなかったら終わりだと分かっている。秋季練習からできるだけブルペン入ってアピールしようと思っている」


腰痛の不安が完全に消えたわけではない。家でテレビを見るときは、腰に負担がかからないように正座し、寝るときも寝返りうってうつぶせにならないよう心がけている。


[  ̄_ ̄]<「過去の自分とか、理想の投球とか言ってる場合じゃない。一日一日、最大限の投球を続けるんです」