東出、梵

* 目指せアライバ 東出&梵のコンビ熟成プラントーチュウ

赤ヘルの“アライバ”目指せ−。広島の日南秋季キャンプは31日、5日間の第1クールを終了。優勝した中日に追い付くために、東出輝裕内野手(26)=福井・敦賀気比高出=と梵(そよぎ)英心内野手(26)を、中日の荒木、井端の二遊間コンビに匹敵するコンビとして育て上げることを最重点課題として来季開幕まで取り組んでいくことを確認した。


 マーティー・ブラウン監督(43)は、中日が優勝した要因として、「チュウニチはウチにない、ウチに欲しいものがあったから」と潔くコメントした。その最大なものは、“アライバ”こと荒木と井端の鉄壁二遊間だ。「あの2人のコンビはワンダフル。あの守備だけで勝った試合は多い」と2人に最大級の評価を贈る。
 

 そこで2人に負けないコンビづくりに着手。東出、梵をこのキャンプから常に同じ練習メニュー。連日の早出特守をはじめ、夜間講義も隣同士にしてコンビプレーを徹底させることになった。2人は東出が2カ月早く生まれただけで同級生、仲もいい。

魅せるニ遊間という点でいけば、セのでの次世代アライバはやっぱり梵東出でしょう。
守備のスピードと範囲が素晴らしい。ただ、まだまだ荒削りな感は付きまといますね。
しかし、今年のチビ(東出)の活躍は目を見張るものがありました…来年も同じ中の人だといいね(゚∀゚)*1

*1:中の人などいない!