10月30日らへんの野球時事

* 今日のDNA
川相“職人技担当” 秋季キャンプから兼任コーチ就任(中スポ)

投手陣がウオーミングアップをしていたサブグラウンドに、落合監督が川相を連れ立ってやってきた。指揮官の後に、職人が円陣に向かって声を掛ける。
( ´w`)<「今年からコーチ兼任ということなので『バントとかバスターとかどんどん聞いて、僕を使ってください』と言いました」。
41歳のベテランは自らの口から、コーチを兼務することを公にした。


選手の立場で、20年以上の経験を、野手、投手問わずに伝えてきた。井手編成担当が「来季も(これまでと)同じように教える上で、コーチという肩書があった方が教えやすい、と判断した」と語ったように、その財産をはっきりとした形で、中日に残す体制が整えられた。


コーチ兼務の打診があったのは今季終盤。落合監督からは「コーチ兼任という話があるが、いいだろうか?」と聞かれ、即断したという。キャンプ終了後に正式契約を結ぶ運びになっているが、川相自身は「このキャンプからそういう(コーチの)役割もする」と語っており、一足早く“川相コーチ”が誕生した。担当名は決まっていないものの、バント、守備で魅せてきた職人芸を、ナインに教える役割は変わらない。この日は指導する場面はなかったが、最終日までには、伝道師の下を訪れる選手がきっと増えることだろう。


( ´w`)<「(監督は)あくまで選手をやりながら、アドバイスを含めて教えてやってくれ、とのことだった。(指導を)やりやすい環境を与えられたと思う。役割が大きく変わることはないが、周りの選手の意識が変わるでしょうね」。

川相さんコーチ兼任正式発表キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!
川相さんが中日に加わって

・二遊間の二人の守備が向上した!
・中日全体のバントレベルがやや向上した!
・「川相さんに相談」のアビリティを獲得した!
・魔法「ダジャレブリザード」を習得した!

川相さんはジョブ「コーチ」を獲得した!

・中日のレベルは向上するか?

川相さん大好き(*´∀`)



中里篤史投手、右肩の張り訴え別メニュー練習スポニチ
>第2クールの11月2日までには、全体練習に合流予定。


中里ー(つд`)
一応大事には至っていないようで、一安心。
復活後初めてのキャンプ、特にあの事故もあった秋季キャンプということで完走してもらいたいところですが、無理はしないでください。ゆっくりゆっくりでいいから(´・ω・)



中日中川、紅白4安打でアピール(ニッカン)

今キャンプ初の紅白戦で、2年目の中日中川が4安打とアピールした。
[ヽーÅー]<「結果は出たけど、まだ課題が多いです。練習してもっとアピールしていきたい」。
早出から居残りと1日10時間の猛練習をこなしている疲れも見せず、最初のアピールに成功した。

<ドラ番記者>トーチュウ

(*‘一‘)<「コーチの方に言われたんです。厳しい表情でいろ、と」
と、ちょっとはにかんだ笑みで答えてくれた。

(*´∀`)




* 2段モーションをめぐる冒険
自分が考えていたより自体は深刻で混迷を極めそうです。  上原、黒田さんとかスマンカッタ


今まで言われていた投球時モーションの際の足を停止だけでなく、腕の停止も「反則投球」をされる。
予想していた以上に判定は厳密。相当な数の投手が該当することになる。投球動作中の体の停止自体が認められず(振りかぶった状態で、頭の上で腕が静止してもアウト)。
よって、推奨されるモーションは停止のない常に動き続けるモーションであり、特色のあるモーションの数は激減することが予想される…。


 中日
パニック竜投 野球ができないよ〜 反則投球、1試合で7度…現場大混乱 (中スポ)
ブルペンでも岡本、岩瀬が(中スポ
中日、投手王国の危機…岩瀬、川上も「反則投球」 スポニチ
中日岩瀬、反則指摘に「野球にならない」スポニチ
今日、中日で直接指摘を受けたのは
憲伸、ゴム、神、中田、聡文
石井は抵触する危険
昌兄なども対象

渡田審判は野球規則8・01の中にある「“動作を起こしてから中途で止める”にひっかかる」と説明。

・中田
紅白戦で1球目を投げる動作に入った瞬間に佐々木一塁塁審から「イリーガル(違法)」のコール。
「いつも通り投げてどこまでが反則とされるか試した」と、宮崎のフェニックスリーグで反則投球と判定されたフォームで臨んだが、結果3回を投げイリーガルピッチが5度、ボークを1度くらった。


( `◎´)<「取られましたね。ただ監督からは『反則投球をあまり意識せずに、普段通りの投球をしてこい』と言われてましたから。2回からグラブを動かすように修正はしたんですけど」と苦笑いを浮かべた。


しかし、「来季までに十分、修正はできる」と楽観的。


・憲伸
モーション時の頭の上でグラブを停止させた動作をとられる。


・神
>指摘されたのは胸の前でのグラブ停止。


(ヽ`_´)<
「子供の時からずっとこれでやってリズムをとってきた。足は大丈夫だけど、練習でできないものが試合でできるわけがない」
「あんなことしてたら、野球が進まなくなる。ブルペンでも(審判から)言われました。練習でできないことが本番でやれるはずがない。審判に抗議をしても仕方がないのなら、(選手会として)しかるべき抗議をしなければいけなくなるかも知れない。ことを荒立てるつもりはないけどね」


・聡文
紅白戦時にノーワインドアップの時にグラブを静止させたことで1回反則投球をとられる。

 
 
(#森繁)<
「投手コーチの立場から言わせてもらうならば、“これじゃ野球になりません”だな。このままいったら投手陣はみんな気持ちよく打たれる。投球時に余計なことを考えなきゃいけなくなるんだから」と、苦り切った表情で吐き捨てた。


(Θ∵e∵Θ)<
「この件に関してはコメントのしようがない。もう少し待ってほしい。自分の中で完全に理解できていないんだから、感想の言いようがないよ」
「1つだけ言えることは、影響は投手にだけではなく打者にも相当にあるよ」


[ …ε…]<
「打者の立場から言っても、(わずかな動作の静止に関しては)反則投球と取るべきではないと思う。確かに(明らかにタイミングが外される)2段モーションはルール上おかしい。でも停止は打者に何の影響もないもの。それよりその度に(反則投球を)取られたら、それだけでリズムが狂う。それで投手がみんなセットポジションになっちゃったら、野球が面白くなくなる。マイナスにしかならないでしょ」

そんななか、
山本昌はノーワインドアップ挑戦 (デイリー)

プロ入り後初めて、ノーワインドアップの投球フォームに変更、新投法で大台に向けて前進する。
来季から“2段モーション”の取り締まりが厳しくなるのを受け、ベテランが一大決心を下した。


( ´昌`)<「今のフォームは2段じゃないと思うけど、頭の上で一回、止まるような動きが、反則投球と取られるかもしれないから」。


既にキャッチボールから、体に染み込ますため、胸の前でグラブを止める模擬投球練習を行っている。
( ´昌`)<「違和感はあるけど、春までに自分の中でスムーズにできるようにしたいね」。

どうする!? 昌兄。


その他の球団
 巨人
巨人は「ダメ出し紅白戦」でチェックスポニチ
巨人上原「基準示して」2段モーションで(ニッカン)


 横浜
牛島監督心配「フォームに個性消える」(ニッカン)


 ソフトバンク
王監督 投手陣にセットポジション指令 (ニッカン)



* フジモン、バントへの決意
藤本はバント!バント!バント (デイリー)

決意した一番の理由は、日本シリーズ第2戦の致命的な失敗だった。無死一、二塁の大チャンスで渡辺俊から送りバントを決められず、チームは得点機を逸した。重要な場面で役割を果たせず、責任を痛感。


来年は鳥谷に奪われた2番の打順奪回を目指すため、バントは必須科目だ。もちろん通常の打撃練習や二塁守備もこなしていくが、バントの上達がこの秋のメーンテーマ。「自分ができなかったことを修復したい」と意欲を燃やしていた。

藤本は入る打順のわりにバントうまくないので、これで攻撃のバリエーションが広がるようになりそう。
中日ファンとしては器用になってほしくないなぁ。
でも、器用な打者は好きなので、成功するとイイですね(・∀・)


荒 木 も や り ま せ ん か ? (`・ω・´)