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中日・谷繁「このチームで日本一に」正式残留へスポニチ

すでにFA権行使の申請書類は球団に提出。あとは球団が用意する「契約合意書」にサインするだけとなっており「最終的な契約内容を見てないのでね。納得したらサインします。まあ、おおまかな数字は聞いていますけどね」と話した。


3年契約で来季の推定年俸は1億5000万〜2億円+出来高払い。2年目以降は毎年の交渉によって決める。
現在推定2億5000万円の年俸から“元本”は下がるが、球団の新たな方針である「出来高」の幅が大きくなる。
( ‘∀‘)<「出来高で納得してます。30歳とかなら考えたでしょうけど、この年だからね。結果を出せばいいわけだしね」
「シーズンが終了するかなり前には、自分の中で中日に残ることは決めていました。このチームで日本一になりたい気持ちが強いですから」


投手育てる言葉のキャッチボール 谷繁、“投げまくる”トーチュウ

中日の沖縄秋季キャンプ・第2クール初日の2日、谷繁元信捕手(34)が合流し早速、若手投手を相手に積極的にアドバイスを送った。覇権奪回のため、北谷で連日、“谷繁教室”を開講し、投手力の底上げに力を発揮するつもりだ。


( ‘∀‘)<
「投手陣とのコミュニケーションです。この秋のキャンプはそのために来たようなものですから。自分のことよりも、この時期にしかできないことをしたいから」

(〔 ´Ц`〕へのアドバイス
「一段ずつ上がっていけ、階段を飛ばしてレベルアップするようなことはするな。オフに入ったら終わりじゃなくて、春までの継続が大切」。



(]・酈・[)<
「『自分がこのキャンプで何をしたら、プロで生き残っていけるのかを考えろ。ストレートの速さが武器のピッチャーじゃないんだから、それを考えながら練習をしろ』と、谷繁さんからは言われました。言葉をかけてもらえて驚いたし、がんばろうという気持ちにもなりました」

小林も投げまくる 目標2500球!トーチュウ

中日・小林正人投手(25)が2日、沖縄・北谷球場のブルペンで135球を投げ込んだ。10月31日の第1クール終了時までで約700球を投げた同投手は、今キャンプの最大投球数を2500球と設定。徹底した投げ込みで、転向から約2カ月のサイドスローに磨きをかける。


連日100球以上投げたい小林には、ほかの投手とは違う事情がある。今季終盤にサイドスローに転向したばかりで、「生き残りがかかっている」。このキャンプでどれだけ体に染みこませるか、来季へのカギを握るからだ。


( ^-e-^)<
「これくらい投げ込むのは初めて。体と相談しながら、今後も1日100球くらいは投げたい。2000球から2500球? 終わるまでに、それくらいはいきたい」。
「この秋を、いい秋にしたいんです」。

<ドラ番記者>トーチュウ

 「僕、盗塁阻止率100%なんですよ!」。声の主は、捕手の…ではなく、ニコニコ顔の中田だった。捕手の用具一式をつけた投手陣の至近距離ノックが、今キャンプから始まった。中田は小5のとき、少年野球チームで1度だけ捕手をしたことがあるという。


 「正捕手が試合中にケガをして、僕がそのままマウンドから捕手に、別の投手がマウンドに上がったんです」。“中田捕手”は2度盗塁を試みた相手を、両方とも刺したという。それが阻止率100%というわけだ。


 猛ノックのあとでも、うれしそうな笑みを浮かべていたのは、そんな思い出がよみがえってきたから。「この格好、似合ってますか?」。プロテクターやレガーズをつけ、ヘルメットを後ろ向きにかぶっている姿は、なかなかさまになっていましたよ、ハイ。(全文引用)

中田氏カワイス(*゚∀゚)=3



前田、罰走2時間半  併殺阻止のスライディング忘れ 落合監督『走ってろ』 (中スポ)

(;‘。。’)<「絶対にしてはいけないことをしました。練習後に監督から『走ってろ』と言われました」。

前田はその後の打撃練習を一人だけ途中で切り上げ、陸上競技場をひたすら走り始めた。開始は午後4時15分。まだ日は高く、夏のような厳しい日差しの中、走り続けた。

(;‘。。’)<「本当にきつかったです。でも自分が悪いんです。もう二度と同じ失敗をしないようにします」。

同6時45分、真っ暗になった陸上競技場での罰走を終えて、前田は全身から汗を滴らせながら、反省を口にした。

++ケータイの中スポより++
・中里4日ぶりに通常メニュー
(‘ 里‘)<腰はだいぶ良くなった。通常メニューをしなければ、沖縄にいる意味ないですから」
・山井、合流後即ブルペンで投げ込み
(  ̄病 ̄)<ナゴヤ球場で3度ほど投げていたので、問題はない。沖縄以上に名古屋でやってきたつもり。キャンプでは、精神面をきたえたい」



<今年の契約交渉>
中日が赤字増に断…新人契約金にメス(ニッカン)

球団は昨年の約10億円赤字からの大幅増に対応するため、今オフの契約更改から出来高比率をアップして年俸を抑える方針を決めている。それは新人も例外ではなかった。西川社長は「これまで新人選手は1軍にいるだけでもらえる出来高だったようだ。変えていかないといけない。やればやっただけもらえばいい」と話した。

今までが甘すぎなんだよ。
野球だからお金を湯水のように使える、っていう時代はもう終わったんだから、これからいろいろ見直していってください(・∀・)タノムヨー


中日の契約交渉が9日からスタート(ニッカン)

9日から14日まで、主力を除いた31選手が交渉する。
球団側は出来高のウエートを大幅にアップする新年俸制度を赤字対策として示しているだけに、長時間が売り物のオレ流キャンプに新たな「地獄」が加わることになりそうだ。

「この期間内に交渉」=「主力外」って判断していいってことか('A`)