最近の野球時事

外回り乙です(゚∀゚) (トーチュウ)

* 最近のDNA
最近のお馬さん。
荒木、バットマンに変身  スイング改造で特打の毎日トーチュウ

中日の荒木雅博内野手(28)がこのキャンプで、スイングの改造に取り組んでいる。3日はプロ野球コンベンション(札幌)出席のために練習には参加しなかったが、2日までの8日間で特守はいっさいなし。個別練習では朝から晩までひたすらバットを振る毎日を送る。来季目指すのは、福留の持つチーム最多186安打の更新だ。


落合竜のキャンプ名物といえば、荒木・井端対落合監督のノック対決だった。長い時では2時間以上も、落合監督は二遊間コンビにノックを打ち続けた。
この秋季キャンプでは、井端の特守はわずか30分。荒木にいたってはゼロ。チーム練習を終えてから、福留とともに室内練習場にこもって、ひたすらバットを振り続けている。


[*^_^]<「スイングを根本から変えようとしているんです。バットが遠回りせず、ボールをたたく場所まで最短距離で出せるようなスイングにしようとしてるんですけど、これがなかなか難しくて」
と、荒木は照れ笑いを浮かべる。


福留のような打撃フォームの改造ではなく、スイングそのものの改造。フォームよりもっと根本的で、さらに難しいチャレンジを、この秋、荒木は決意したのだ。
身体能力の高い荒木は、バットスイングが多少遠回りして、ボールを当てにいっても、バットコントロールのよさで何となくさばけてしまう。その結果、今季チーム最多タイの181本のヒットを打ち、2割9分1厘の打率も残した。しかし、それ以上の数字を求めようとした時、今の打撃スタイルでは限界に当たってしまう。
よりコンパクトに、よりシャープにバットを振り抜く。それができれば、詰まって打ち上げることが多かったインコース高めの球を三遊間に転がすことができる。


[ ^_^]<「数字は目標にしてないです。こだわりたいのは個人的な数字ではなく、チームの勝利や優勝ですから。ただ、今思い描いているスイングが少しでもできるようになれば、数字は勝手についてくるはず」
と言う。それでもひそかに狙うのは、同級生の福留が持つチーム最多安打の更新。


[ ^_^]<「孝介がつくったときよりも、試合数も6試合増えて146試合だし、そろそろ何か残しておきたいしね」。
守備では12球団でもナンバーワンの評価を得ている。それに打力が加わったとき、荒木の名はドラゴンズの球団史に刻み込まれることになる。(全文引用)

シーズン後半には3塁線に転がそうとしているのだなと、意図が見えることがありました。
今回はスイングそのものを変えて対応できるようにするようで。
それが成功して足を使った内野安打が増えるといいなぁ(*゚∀゚)=3
でも、ドメを意識しすぎないように名。


もひとつ荒木。
<ドラ番記者>トーチュウ

名古屋から沖縄に向けてチームとともに出発したのが先月の24日だった。この時季でも30度近くまで上がるのが沖縄。にもかかわらず厚手のスーツを着込み、スーツケースの中にも“あるもの”をしのばせていた。
空港ロビーで選手を待っていたら、荒木が現れた。その手には、記者がスーツケースに入れてあるものがあった。

[;^_^]<「なんで、真夏の沖縄に行くのに、こんな真冬のコートを持っていかないといけないの。ほんと、暑いよ」と、ぼやく。

「オレも持ってるよ。スーツケースの中に入れたけどね」と記者。


荒木はコンベンション出席、記者はその取材のために、この日、真夏の那覇から真冬の札幌に移ったのだ。やっとそれが役立つ時がきた。それでもこの寒さは、南国生活に慣れた身には、ちと、きつい。

中田、投げた344球(中スポ)

先発した中田が5イニングを1失点に抑える堂々の投球を見せた。シーズン中はあまり投げなかったチェンジアップを多投し、7三振。

( `◎´)<「1クールに2回は多く投げ込めと言われているので、きょうはその日。紅白戦はフォークが悪かったので、そこも確かめていた」

++中スポのケータイサイトより++
・清水 実戦復帰へ準備万端
紅白戦で5打数4安打。
「中田から打ててよかった。キレがあって、いい投手ですから。何が何でも打ちたかったんです」
・前田 守備面で課題
打撃に関しては「いろいろ取り組んでいることが出ている」と手ごたえ。
しかし、守備で本塁への送球を落球するなどして「課題だらけです…」
・聡文 制球冴える
聡文は2イニングをパーフェクト。速球は140キロ前後だったが、外角への制球がさえた。
〔 ゚〜゚〕<「キャンプではいい感じで投げられている。今季は抜けた時期があったので、来季は1軍でフルに登板したい」
と、スタミナ強化を重点にキャンプを送っている。



* 木下、日ハムへ
東邦・木下、日本ハム入り表明トーチュウ

札幌ドームで小笠原内野手から「プロは『入ってから』が大切だ」と声をかけられた。木下は「どの球団でやるのかは問題ではない。自分がプロで何をするのかが問題なんだ」と気持ちを切り替えた。


「今の自分があるのは、地元で応援してくれた人たちのおかげ。名古屋にもとどろく活躍をしてみせる」。

ちょっと残念だが、自分にとって大切なことをみつけた上での日ハム入り、おめでとう。