中日とオーナー会議

* 中日ピックアップ
2年連続二遊間ベストナイン  荒木&井端、球団史上初トーチュウ

プロ野球コンベンションが4日、札幌ドームで行われ、中日からはベストナイン賞に荒木雅博二塁手(28)が2年連続2度目、井端弘和内野手(30)が同じく2年連続3度目の受賞を果たした。中日の遊撃手が2年連続で受賞するのは初めてで、二遊間の選手がそろっての受賞も初。最多セーブ投手賞初受賞の岩瀬仁紀投手(30)、最高出塁率者賞の福留孝介外野手(28)が連盟表彰を受けた。


スポットライトがきらめく晴れの舞台には、何度立っても気持ちがいい。昨年ラロッカと票を分けて同時受賞となった荒木が、今年はひとりで名前を呼ばれた。ライバル・種田(横浜)を抑え、井端とともに2年連続のベストナイン
[ ^_^]>「去年もうれしかったけど、今年は単独なんで。それに、僕自身も種田さんだと思っていたから、うれしいですね」
と胸を張った。
108票対93票。15票差で種田を振り切った。今季、打率や出塁率などでは種田、盗塁や得点では荒木が上回った。
「いろんな方が見てくれていたんだと思います。総合力で、もらえる賞なので」。ピンチを幾度も救った華麗な守備。ホームを陥れる積極的な走塁。会長特別表彰のスピードアップ賞も受賞したハツラツとした動き。派手さはなくても、「1番・二塁 荒木」は、投票した記者たちの記憶に強く残った。


僚友・井端も中日の遊撃手として初めて2年連続、宇野勝(現打撃コーチ)に並び、遊撃手の球団最多タイの3回目の栄誉に輝いた。中日史上、ベストナイン最多受賞は7度の高木守道二塁手(中日元監督)。
[ ー。ー]<「高木さんを目指して、来年から5年連続でとります」。
選手会長は高らかに、球団史上最多の8回受賞を狙うことを宣言した。


優勝した阪神の牙城を崩した竜の鉄壁二遊間。
荒木は [*^_^]<「これからも2人で取っていきたい」 とさらなる意欲を見せた。
来季は日本一の戦士として、再びこの舞台に戻ってくる。(全文引用)

アライバ二遊間コンビでの受賞オメ。
荒木は正直厳しいと思っていましたが、走塁+守備の補正が入ってタネタネを振り切った感。
来年は会長のようにぶっちぎりで受賞してほしいものです。荒木が早速ピンチですが
そして、最後に荒木が言っているように、来年もこれからも2人で受賞していってください。
しかし、荒木の言葉に二遊間の絆を感じて少なからず感動。


来季もセーブ王だ 岩瀬 (中スポ)

(ヽ`_´)<
「1年目でこういう賞を取れたことはこれからの励みにもなるし、自信にもなった。来年もチームの勝利に貢献したい」
「オフにはしっかりと体を休ませて、来季に備えたい。チャンスがあれば来季もこの賞を取りたいから」

+++ 中スポのケータイサイトより +++
・福留 レベルアップ誓う
[ …ε…]<「打撃フォームは変わるし、来季は自分にとってまた勝負の年になると思う。本塁打も打率も出塁率も、すべての面でレベルアップさせていきたい」。
・川相 若手とともに汗
川相さんが居残り特守を敢行。森野、鎌田、中川、堂上らに自ら見本を示した。
( ´w`)<「春のキャンプだと、こんなにすぐには動けないけど、秋はシーズンを終えてすぐだからね。若い子にも何かアドバイスできればいいし、逆に僕も一緒に動くと、元気がでてくるから…」
・「ベストプレーヤーマッチ」に出場の朝倉と聡文が札幌へ出発



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宮内が味方につきかけているも、ミキティ劣勢な感。とりあえず、他がやってるんだからうちがやってもいいだろう的な小学生論法を一介のオーナーが口にするとは思いもよらなかったよ。