今日の高橋さん


回数:02/3  打者:2  球数:6   安打:0 三振:0 四球:0 死球:1 失点:0 自責:0   2.39   ホールド(6H)


今季、34試合目。中2日。捕手はtanisige。6ホールド目。
2点先行の8回裏頭から登板。



9.呉本(右)代打

<1 スライダー 120km/h 真中高目 ボール
●2 ストレート 140km/h 内角低目 ボール
●3 ストレート 147km/h 真中高目 ファール
●4 ストレート 145km/h 内角中央 見逃し
●5 ストレート 143km/h 内角高目 死球

1.石川(左)

●1 ストレート 141km/h 内角低目 セカンドゴロ(二併打)[ 併殺打 併殺 ]

えーと…。いろいろありましたね…


とりあえず、聡文さんに関して。
先頭打者に死球。ここんとこ、安定した上級な投球ができていただけになー…ちょっと爪の甘いところがでちゃった感じですかね。
ただ、その後自分でランナーを片付けることができたのはよかった。(谷繁のリードのおかげだし、石川の打ち損じかもしれないけど)
死球に関しては考えすぎないで、切り替えていってほしいところ。


続いて、継投に関して。
7回裏終わって賢ちゃんが120球以上投げてたので、8、9回は浅尾きゅんと聡文さんの死神見習いコンビでいくかなー…と予想していたのですが。
8回表の打席に賢ちゃんが立ったことで続投が決定、完投もあるのかなと考え始めていたら、
実際8回裏のマウンドに上がったのは聡文さん。
はて…なぜ賢ちゃんの打席で代打出さなかったのでしょうか…?
さらに、聡文さんが2アウト取ったところで、継投に入り浅尾きゅんが登板していますが。
そんなに聡文さんは危なっかしかったのでしょうか…? 危なっかしかったのかな… orz
で、もし浅尾が危険球退場しなかったら最後まで投げていたのかな…?
案外、浅尾退場がなくても平井さんを投げさせるつもりがあったのかな…。
(聡文さん2アウト→浅尾2アウト→平井さん2アウト    ないか)
ううん…。


で、ホントにYes!守護神4 になってきた。
浅尾きゅんも聡文さんもうかうかしてられませんな…。
チェン君戻ってくるし、吉見も復活してくるし。すーさんや久本だって戻ってくるよ! …てか早く戻って来いよぅ…。
あ、怪我人の前に、本職の守護神様が戻ってこられますね。


最後に。
横浜さんごめんなさい。
プロ野球最多タイ記録(1イニング3与死球)キチャッター orz





追記:
中日スポーツ:準備5球、平井が救った 浅尾の危険球退場で緊急登板:ドラニュース(CHUNICHI Web)

 先発・中田から高橋をはさんで、慎重につないだはずのバトンを、アンカー・浅尾がポトリと落とした。よもやの頭部死球、まさかの危険球退場。打たれるよりも始末の悪い非常事態の発生だ。

 「思うようにいかないのが継投だよ。それにしても予期せぬことが起こったよなあ」。勝ったからこその苦笑い。さあ、どうする? ブルペンスクランブル指令を受けたのは平井だった。

 「投げてたわけないじゃないですか」。わずか5球投げて出撃。おまけに1軍戦の登板は、実に49日ぶりだった。

 「ボールは高くてやばいと思ったんですけど、ストライクが入ったからよかった。まあ、時間はなかったけど免疫があったんでね」

 こう話してニヤリ。実は前回、浅尾が危険球退場したときも緊急登板を命じられたのは平井だった。

 「よくもったと思う。人選? オレはピッチャーのことはわからん。(森)コーチとブルペンで決めたんじゃないか」とは落合監督。ベテランの経験値にすがり、応えた結果だった。窮地脱出。9回はその平井から小林につないだ。

 「準備はしていましたから」。こちらは覚悟を決めての出撃で、プロ初セーブ。代打・武山をシュートで仕留め、石川も球威でねじ伏せた。

というわけで、平井さんと小林は完全に緊急登板だったそうです。お疲れー(・∀・)ノ
本来ならば、最後まで浅尾きゅんだったのかー…。