今日の高橋さん


回数:11/3  打者:5  球数:13   安打:0 三振:0 四球:1 死球:0 失点:0 自責:0   2.27   ホールド(8H)


今季、36試合目。中1日。捕手はtanisige。8ホールド目。
1点先行の7回裏ランナー1塁2アウトの場面から浅尾の後を継いで登板。



9.桧山(左)代打

●1 ストレート 147km/h 真中高目 見逃し
●2 ストレート - 外角中央 セカンドゴロ


8回表に中日が2得点したため、3点先行の8回裏も引き続いて登板。


1.赤星(左)

●1 ストレート - 外角中央 見逃し
●2 ストレート - 外角低目 ボール
●3 ストレート - 外角中央 見逃し
<4 スライダー - 外角低目 ボール
●5 ストレート 144km/h 真中低目 ボール
●6 ストレート 141km/h 内角中央 四球

2.平野(左)

●1 ストレート 135km/h 外角中央 見逃し
<2 スライダー 119km/h 外角高目 セカンドゴロ

3.鳥谷(左)

<1 スライダー 120km/h 外角低目 ボール
●2 ストレート 147km/h 外角中央 レフトフライ

4.金本(左)

●1 ストレート - 外角中央 レフトフライ

中継ぎ投手としてのお仕事。


ランナーがいる場面でのリリーフというのは、中継ぎ投手としての真価が試されるときだと思う。
ここんとこ2試合は逆にリリーフしてもらう側でしたが、今日は浅尾きゅんと交代して登板。見事にお仕事完了。
1点差の厳しい場面でしっかり結果を出してくれたと思います。
だから、次の回の味方の攻撃を呼ぶきっかけになったんじゃないかなー。
…だから、その分次の回の赤星四球が非常に余分に見えてしまうんだ……。やっぱ、ちょっと詰めが甘い(ノ∀`)


この頃の印象として、ストライク先行ではあるけれど最後がなかなか決まらない感じ。
三振が取れなくなっている…? 疲れがあるのかなー…と心配にもなってみたり。
でも、代わりにフライで打ち取る内容になってきているのかな…?
鳥谷と金本を打ち取ったストレートは逃げていくストレートだったって解説の八木さんが言ってた。



今日は中継ぎとして輝いてくれた聡文さんでしたが、同じくらい輝いたのは我らが中日の守護神、岩瀬。
やっぱり、岩瀬は特別。こういった場面で使って、きっちりお仕事をしてくれる投手なんですよー…。
で、それ以上に輝いたのはなんといっても小林だと思う。
緊急登板の平井さんや小林を見るたびに、中継ぎの鏡だなぁと思ってしまうねー…でも、救援失敗したら「おいおい(#゚Д゚)」って思っちゃうけどねー



追記:

「8回は点差もあったから1アウトずつと思ってました」。
8月6試合で無失点、1セーブ4ホールドの左腕は安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
中日スポーツ:4番手・高橋、今月6試合無失点:ドラニュース(CHUNICHI Web)

危なっかしくはありましたが、岩瀬の代役の片割れとしての役割は果たせていたのかなー(*´∀`)